スマホ/PCの使いすぎでなってしまった眼精疲労(疲れ目)を治すために実際に効果があったサプリ/グッズ/行動の紹介です。
効果のあった薬もありますが、薬は素人判断で紹介していいものではないと思うため、薬は記載していません。
内容
眼精疲労(疲れ目)に効果があったサプリ
※同じ成分を含んだサプリの併用にはご注意ください。
ルテイン
ルテインはスマホ/PCのディスプレイの光から瞳を守ってくれます。ルテインはブルーベリーよりも効果があり、スマホ/PCの眼精疲労で悩んで何もしてない人は試してみるといいかもしれません。


DHC クロセチン+カシス
DHC クロセチン+カシスは、クロセチン・カシス・ビタミンE・ブルーベリー・ルテインなど、目にいい成分を配合したサプリです。スマホ/パソコンで目を酷使する人のための商品です。

ファンケル えんきん
ファンケル えんきんの成分には、アスタキサンチン・ルテイン・ゼアキサンチンが含まれます。スマホ/パソコンで目を酷使して、ピントが合いづらい・目が乾く(ドライアイ)といった症状の人のためのサプリです。

眼精疲労(疲れ目)に効果があった食品
ぶどう糖
体の機能を動かすには糖分が必要です。砂糖よりも体に吸収されやすいぶどう糖の方が体全体の疲労回復に効果があります。
ぶどう糖を摂取すれば目の疲れも一定値まで回復します。多めに摂取しても完全には回復しいません。

しょうが紅茶
しょうが紅茶は生姜(しょうが)とお湯の力で体が温まり、血行が良くなります。なので、眼精疲労も少しマシになります。紅茶には紅茶ポリフェノールが含まれます。抗酸化作用があり、血行を良くしてくれます。
しょうが紅茶は最初不味く感じるかもしれませんが、毎日飲んでいると慣れてきます。飲みづらい方ははちみつを入れるといいでしょう。

カシス
カシスには、疲れ目を改善する効果、目のピント調節機能を改善する効果、目の下のクマを解消する効果、血行を良くする効果などがあります。
他の食品よりも効果があったのが以下のカシス濃縮果汁です。毎日大さじ1杯~2杯を水やみかんジュースで薄めて飲みます。
飲んでから1時間ぐらい経つと効果が出てきて、目の疲れ方が全然違うのを実感できます。以下の商品は普通のカシスではなく、6倍濃縮なので効果があります。自分の場合、濃縮されていないカシスでは効果はありませんでした。

カルシウム
カルシウムも体の機能を動かすために必要です。日本人はカルシウムが不足しがちと言われます。粉末ミルクは常温保存が可能で、賞味期限も長いので便利です。


眼精疲労(疲れ目)に効果があったグッズ
ホットアイマスク
目の周りを温めることで血行を良くし、眼精疲労が回復します。個人の眼精疲労の度合いによって、回復具合は異なります。重症すぎると、ホットアイマスクを使っても全く回復しません。
めぐりズムの使い捨てホットアイマスクは風呂でも使えて便利です。


入浴剤
全身の血行を良くするために入浴剤を入れて風呂に入るという方法です。入浴剤を活用するのとしないのでは、体の温まり方が全然違います。



マグネループ
ピップ マグネループは磁力で血流を良くし、首や肩のこりを解消する効果があります。首や肩のこりを解消することで、頭部に血が流れやすくなり、眼精疲労にも効果があるというわけです。効果は高めです。


眼精疲労(疲れ目)に効果があった行動
シャワー
温度40度~42度ぐらいのシャワーを目に当てるという方法です。ホットアイマスクの同じ理屈で、目の周りを温めて血行を良くするというものです。
ホットアイマスクは範囲は狭いですが、シャワーだとこめかみまで温めることができます。
筋トレ
熱を生み出すには筋肉が必要です。筋肉が増えれば体温が上がり、結構も良くなります。筋肉は下半身に集中しているため、スクワット・かかと上げが効果的。これらは電車の中や勤務中でも筋トレです。
ただ、筋トレをしても効果はすぐに実感できず、3ヶ月以上継続することが重要です。
ランニング(有酸素運動)
ランニングをすれば、下半身の筋肉も鍛えられ、心臓も強くなり、血行もよくなります。そして、長生きにもつながります。
安静時の心拍数は健康の指標の一つだそうです。安静時の心拍数が低ければ、軽い心臓の動きで血液を送り出せているということになるそうです。逆に安静時の心拍数が高ければ不健康です。
Fitbitを装着すれば、ランニングの記録・心拍数・歩数・カロリー計算・睡眠の質の記録などを取ることができて便利です。
ランニングも効果はすぐに実感できず、3ヶ月以上継続することが重要です。
