1. ホーム
  2. 全般
  3. 日本2020もiPhoneシェア率は低下。Androidが50%を超える。au/docomo/SoftBankでの違いも

日本2020もiPhoneシェア率は低下。Androidが50%を超える。au/docomo/SoftBankでの違いも

日本2020もiPhoneシェア率は低下。Androidが50%を超える。au/docomo/SoftBankでの違いも

世界ではAndroid使用者が圧倒的に多いと言われていますが、日本ではiPhoneはまだまだ人気です。ですが実際はAndroidを購入している人のほうが多いようです。

価格.comのデータ

価格.comが2020年に公開した4919人のアンケート結果によると、auは45.6%がAndroid、docomoは58.4%がAndroid、SoftBankは29.4%がAndroidという結果になっています。

シェア

3大キャリアではiPhoneユーザーの方が多いという結果になっています。堅実派が多そうなdocomoユーザーはAndroid派の人が多いようです。

日本でiPhoneを最初に取り扱ったソフトバンクと契約している人は、今でもソフトバンクでiPhoneを使用している人が多いようです。昔はソフトバンクが安かったので契約するのはわかりますが、今は3社変わらない料金設定です。長年同じ機種とキャリアを使い続けるのはすごいと思います。

KANTARのデータ

Kantar Worldpanelが公開しているデータによると、日本でのAndroid利用者は50.2%、iPhone利用者は49.7%となっています。

どのような調査での集計データなのかはわかりませんが、2017年以降はAndroidシェアが50%を超えている月が多いようです。2018年9月には日本で70%を超えています。

アンドロイド

こちらのデータはSIMフリー端末も含まれていると思うので、日本人全体ではAndroidシェアが50%を超えているということになります。もちろん、このデータが正しければですが。

ゲオのデータ

ゲオが公開した6,253人のアンケート結果によると、Android使用率は54.3%、iPhone使用者は37%となっているようです。このデータにはスマホだけでなく、タブレットも含まれています。

割合

回答した人の通信会社は、3大キャリアだけで80.4%にもなります。16.7%がMVNO、2.9%がわからない・その他に分類されます。

これはゲオアプリ会員を対象にしたデータですが、日本のMVNO(格安SIM)のシェア率は2割だそうなので、このデータは結構信憑性があるのではないでしょうか。

Amazonスマートウォッチランキング
関連記事
注目記事
暇時間アプリは、暇な時間や空き時間に時間をつぶせる記事やおすすめアプリを紹介しているサイトです。AndroidやiOSの人気ゲーム、便利アプリ、おすすめアプリ、定番アプリ、スマホ便利グッズなどの情報を提供しています。