耳をふさがないBluetoothイヤホン「SOUNDPEATS RunFree」が発売

SOUNDPEATSは、16.2mm径ダイナミック型ドライバーを搭載したオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「RunFree(ラン ・ フリー)」を発売しました。独自開発/特許申請中の低音増強技術を採用したモデル。

耳をふさがないBluetoothイヤホン「SOUNDPEATS RunFree」

オープンイヤー/ネックバンド型で快適、開放的のBluetoothイヤホン「SOUNDPEATS RunFree」がAmazonで発売されました。

耳を塞がないため、耳穴が痛くなることはありません。耳掛け構造のため、運動してもズレにくく、周囲の音を排除しないので屋外でも安全に利用できます。

さらに左右ユニットをつなぐワイヤーが後頭部に回り込むネックバン ドタイプにすることで、首周りの煩わしさを軽減し長時間装着しても疲れません。

RunFreeの概要

• 周囲の音を確認できて装着疲れが少ない、オープンイヤー/ネックバンド型 独立パワーアンプICを搭載
• 独自開発技術「ラムダ型音響空間(Lambda-shaped acoustic cavity)」 音の出口をドライバーユニット先端に配置して音漏れを防止
• EQ／音質カスタマイズ機能搭載の専用アプリ「SOUNDPEATS」に対応 14時間の連続音楽再生
• 音声通話用に計4基(片側2基)のマイクを搭載
• 環境ノイズを低減しクリアな音声通話を実現するENCノイズキャンセリング マルチポイント接続に対応
• 物理ボタンの採用によるストレスフリーの操作
• IPX7準拠の防水性能(イヤホン本体、マイク部分はIPX4相当)
• 購入から1年間のメーカー保証

RunFreeの特徴

16.2mm径振動板と「ラムダ型音響空間」で余裕の低域

SOUNDPEATSは、オープンイヤー型でも音質に妥協しません。イヤホンの音の決め手といえるドライバーには、大口径16.2mm径振動板を採用しました。さらに弊社独自 ・ 特許出願 中の音響構造技術「ラムダ型音響空間(Lambda-shaped acoustic cavity)」により、原音のスピード感を損ねることなく低音域の量感アップを実現しています。

オープンイヤーでも音漏れ抑制

音の出口をドライバーユニット正面に突き出るよう配置し、音漏れの抑制を図りました。音が直接耳穴の方向へ向かうことで、音漏れの抑制だけでなく、小音量でも音楽や通話音声がクリアに聴こえるメリットを得られます。

独立パワーアンプICを搭載、音量不足を緩和

オープンイヤーは構造上音量が不足しがちですが、RunFreeでは独立したパワーアンプICを搭載することでその問題を緩和しました。十分な検証を重ね採用した最新Bluetooth SoC 「ATS3019」により、高い接続安定性と長時間再生も実現しています。

EQ機能搭載の専用アプリで音質カスタマイズ

EQ機能搭載の専用アプリ「SOUNDPEATS」(iOS／Android OS対応)をご利用いただく と、本製品のサウンドをお好みで調整いただけます。低域を強調したい、高域を抑え気味に したい、といった繊細な音質カスタマイズの要望にお応えします。音質設定はイヤホン側の チップで処理されるため、特定のスマートフォンや再生アプリに依存しません。

マルチポイント接続で快適な音声通話を

Bluetoothのマルチポイント接続に対応、1台のRunFreeが2台の親機(トランスミッター/ 送信側)と同時接続できます。音楽を聴きながら音声通話するなど、柔軟な使いかたが可能 になります。左右各2基/計4基のマイクで集音するほか、環境ノイズを低減するENCノイズ キャンセリングに対応、クリアな音声通話を実現しています。

肌にやさしく、疲れにくい素材を採用

耳の後ろに回り込むレシーバーユニットの表面には、柔らかいシリコン素材を採用しまし た。エクササイズで生じた細かい振動も吸収、肌との摩擦で痛くなることがありません。メ ガネを掛けたとき耳が痛くならないよう、耳掛け部は細めに設計しています。ネックバンド には弾性に優れたニッケルチタン合金を採用していますから、長時間装着しても快適です。

商品情報