Xiaomi、独立GPSが搭載されたスマートウォッチ「Redmi Watch 3」を発売

Xiaomiは、新型スマートウォッチ「Redmi Watch 3」を4月13日（木）に発売しました。前世代から健康モニタリング機能やワークアウト・スポーツモードがアップデートされています。

Xiaomi Redmi Watch 3が発売

新製品は1.75インチの大型有機EL(AMOLED)ディスプレイを採用。最大輝度が600nitあるため、強い日差しの下でも見やすいディスプレイとなっています。

前モデルよりもアップグレードされた心拍数アルゴリズムを使用した健康モニタリング機能が搭載。さらに120種類以上のワークアウト・スポーツモードも利用できます。

また、GPSも独立して搭載しており、高精度で即時の測位が可能。ランニングルートを正確に追跡することができます。この製品には、最大で約12日間連続使用できる長時間バッテリーや、Bluetooth®通話機能が搭載されているため、あらゆるシーンでユーザーの生活をサポートします。

Xiaomi Redmi Watch 3の特徴

長時間バッテリーとマルチ測位システム、防水機能対応で快適なワークアウトを実現

長時間バッテリーの搭載により、通常使用モードで約12日間、ヘビーユースモードで約7日間の連続使用が可能。さらに独立GNSSチップを内蔵しており、5つの測位システム（QZSS、BeiDou、GPS、GLONASS、Galileo）に対応、スマートフォンを持たずにランニングをしても、正確にルートをトラッキングします。また5ATM対応の高い防水性能を備えているため、悪天候下でも問題なく使用することができます。

複数の健康モニタリング機能で毎日の健康管理をサポート

光オキシメトリーセンサーが血中酸素レベルを測定するので、必要なときにいつでも確認することができます。※さらに心拍数アルゴリズムがアップデートされ、より正確に心拍数の変化をトラッキングすることができるようになりました。上記に加え、睡眠モニタリングや女性向けの健康記録機能、ストレスレベルモニタリングなど充実した健康モニタリング機能により、パーソナライズされた健康づくりをサポートします。

※本製品は医療機器として設計されておらず、疾患の診断、処置、治療、予防を目的としていません。すべてのデータと計測値は個人的な参考情報としてのみ使用いただけます。

120種類以上のワークアウト・スポーツモードでユーザーに最適なフィットネスを提案

屋外ランニング、サイクリング、ハイキング、プールスイミングなど120種類以上のワークアウト・スポーツモードに対応。屋外ランニングやウォーキングなど6種類は自動認識に対応しているため、事前に設定をしなくとも自動でトラッキングすることができます。同モードは、内蔵されているスポーツアルゴリズムにより、心拍数や消費カロリー、ワークアウト時間を正確にモニタリングできるので、効率的に運動をすることができます。またランニングモードでは10種類のランニングコースを内蔵。ユーザー自身の体調や運動経験に合わせて、様々なトレーニング強度のコースを選択することが可能です。

Bluetooth®通話機能でトレーニング中や仕事中にハンズフリーで通話が可能

着信時に画面をタップするだけで通話することができます。トレーニング中や仕事中でも手を上げるだけで電話に出ることができるため、目の前のタスクに集中しながら応答することができます。

Xiaomi Redmi Watch 3の商品情報